LIVE Carnival反省会 7周年アニバ編

デレステ7周年おめでとうございます。

今年のアニバーサリーもLIVE Carnivalが開催されたので、頑張って走りました。記録を残していこうと思います。

 

 

 

 

早速編成の紹介に移ります。

なお今回の記事では、記録としてより役割を果たせるよう、編成メンバーの情報を細かく記載してみることにしました。

 

 

 

 

1st BOOTH

志希・センター(ViDa・デュエット・6中ミューチャル)
あかりんご(Vi・11高スラアク)
ウサミン(Vi・6中アンサンブル)
こっひ(Vi・13中コンボナ)
美玲(Vi・6中オルタネイト)

Cuブースその1です。最近の戦力増強によって組めるようになったミューチャル編成を採用しました。ミューチャル、オルタ、アンサンブルの秒数が揃っており、ミューチャル軸編成にしてはほぼ理想といっていいものです。中確率持ちが3人いるせいでスコアが安定しないのが難点です。

曲はスライドの多いSecret Mirageを選択し、スライドアクトを採用しています。そこまでスライドだらけの譜面ではありませんが、コンセ採用よりスコアは高くなるようでした。コンボナの枠はフォーカスにする選択肢もあり、どちらもほとんどスコアは変わりませんでしたが、コンボナの方が気持ち伸びる傾向がありました。

 

2nd BOOTH

悠貴・センター(Vo・ユニゾン・7高アンサンブル)
紗枝はん(Vi・11中オルタネイト)
桃華ちゃま(Da・11高コンボナ)
幸子(Vo・7高フォーカス)
ちとせ(Vi・9高ロングアクト)

Cuブースその2です。選択可能楽曲のレベル30のうちフルコンしやすそうだったFascinateを選択しました。編成は普通のユニゾン軸オルタ入り編成です。ロングアクトはコンセ採用よりも伸びる…とは言い切れないものの、この曲でちとせを採用すると見栄えがいいので採用しました。

今となっては型落ち感の否めない編成ですし、補正が低いブースだったこともあり、スコアはそこまで伸びませんでした。

7thブースのブレスみくをここにもってきてブレスレゾ編成を組むのも試しましたが、7thブースのスコアが壊滅したので無しになりました。

 

3rd BOOTH

加蓮・センター(ブレス・12中マジック)
穂乃香(Vi・クールクロスキュート・11高スラアク)
になちゃん(Vi・レゾ・11高モチーフ)
まゆ(Vi・エール・11高シンフォニー)
卯月(Vi・トリコメイク・11中コンボナ)

Coブースその1です。後述の10thブースに人員を割いた結果、Co単色編成を組むための人手が足りなくなったので、ここ1年ほどで味を占めたクールクロス入り3色ブレスレゾ編成で何とかしました。このブースはスライドの多いあらかねの器が選択できたのもラッキーで、クールクロスキュート・スラアクの穂乃香が素晴らしく噛み合いました。

 

4th BOOTH

肇・センター(Vi・ユニゾン・11高アンサンブル)
文香さん(Vi・7高フォーカス)
文香さん(Vo・11中オルタネイト)
楓さん(Vo・11高コンボナ)
比奈先生(Vi・13高コンセ)

Coブースその2です。編成は何のひねりもないユニゾン軸です。ポテンシャルを最大まで開放した文香さんと楓さんが数値でゴリ押すような形になりました。

曲は選択可能楽曲のレベル30のうち(略)Voy@gerを選びました。すんなりフルコンできてよかったです。

 

5th BOOTH

星輝子・センター(Da・ユニゾン・9高アンサンブル)
茜(Vi・7高コンセ)
未央(Vo・9中オルタネイト)
藍子(Da・11中コンボナ)
みりあ(Vi・9高コンボナ)

Paブースです。ここも普通のユニゾン軸になりました。ポジパが3人揃っていることぐらいしか語ることはありません。ミューチャルもっとください。

曲は選択可能楽曲の(略)Demolishを選択しました。これも案外楽にフルコンできてよかったです。Voy@gerとかDemolishみたいな速いだけの譜面は得意です。今回はFascinateが一番苦労しました。

 

6th BOOTH

響子・センター(Vo・レゾ・9高モチーフ)
美波(Vo・9高シンフォ)
ユッコ(Vo・9高リフレイン)
日菜子(Vo・9高スパークル・ユニットのライフ308)
奈緒(Vo・9高シナジー

Voブースその1です。プラチナスカチケでスカウトしたシナジー奈緒を採用しています。長らく弊事務所に不在だったVoシナジー枠がついに埋まっただけでなく、現在のCarnivalで最も強いと言われているレゾ軸スパークル入り編成を組むことができるようになりました。試しに使ってみると普通に300万出て戦慄しました。

この編成に限らず、最近やっとまともなスパークル編成が作れるようになってきたので、ポテンシャルをライフに振り直す作業も進めています。この編成も、スパークル編成におけるベンチマークである305(回復後に610でスパークルの倍率が24%になる)を超えるようにライフを確保しています。

曲は9秒レゾ編成と相性がいいUnlock Starbeatを選択しました。秒数と曲の相性は今まで軽視していたのですが、実際にやってみると相性のいい曲と悪い曲で10万点以上差が出たりしたので、ちゃんとこだわるべきだなと思いました。

 

7th BOOTH

みく・センター(ブレス・12中マジック)
星輝子(Vo・エール・11高シンフォ)
雪美ちゃん(Vo・クールクロスキュート・11高スラアク)
飛鳥(Vo・レゾ・11高モチーフ)
ウサミン(Vo・トリコボイス・6中コンボナ)

Voブースその2です。二つ目のクールクロス入りブレスレゾ編成です。クールクロスキュートでスラアクの雪美ちゃんが採用できたので、スライドの多いこいかぜ花葉でぼったくる戦略を取りました。

ただ、今思うと雪美ちゃんの枠を他のアイドル、例えばゆかり(Vo・キュートボイス・11秒コーデ)あたりに変えて、普通にレベル30の曲をやった方がスコアが出た可能性があります。考えから抜け落ちていました。

ウサミンの枠は、SSR11秒トリココンボナが存在しないので妥協枠として採用しています。他の選択肢としてSR茄子さん(Vo・トリコボイス・11高スパークル)や楓さん(Vo・クールボイス・11高コンボナ)がありましたが、このウサミンが最もスコアが出るようでした。どうやら6秒スキルは12秒のマジックと発動タイミングが被るせいで高スコアが維持できているようです。

 

8th BOOTH

文香さん・センター(ブレス・12中マジック・☆20)
智絵里・ゲスト(Vi・チャーム・9高シナジー・☆20)
SR凪(Vi・トリコメイク・9高スパークル・☆12・ユニットのライフ283)
莉嘉(Vi・エール・9高シンフォ・☆2)
紗枝はん(Vi・レゾ・7高モチーフ・☆1)

スタランブースです。ここはまともな編成が組めなくて苦しかったのですが、前々回のCarnivalで発見したSR凪入り編成を持ってくることで何とかしました。ただし、当時採用していた比奈先生(Vi・レゾ・9高モチーフ・☆2)は後述の10thブースに採用したので、代わりに秒数違いの紗枝はんを採用する形でさらに妥協しています。

スパークルを採用している都合でライフを確保したいのですが、SR凪の基礎ライフ値が低いこともあり、足りていません。一応ゲスト枠は☆20かつライフポテ10の智恵理をお借りするためにハードな厳選を行いました。

莉嘉や紗枝はんのスタランをトレチケで上げたり、スパークルに合わせてライフをもう少し上げたり、改善の余地が多く残っています。ただ、この編成にリソースを割くのはなんか違う気がしたので放置しています。

曲は9秒とそれなりに相性が良く、フルコンも簡単なStar!!を選択しました。

 

9th BOOTH

とときん・センター(ブレス・12中マジック)
かな子(Vo・エール・7高シンフォ)
ほたる(Vo・ウィッシュ・7高リフレイン)
茄子さん(Vo・レゾ・7高モチーフ)
凛(Vo・トリコボイス・7高コンボナ)

プロデュースptブース、稼ぎどころです。弊事務所のファン数が多いメンバーで組める編成のうち、現状最も強い3色Vo7秒ブレスレゾ編成を採用しました。前回までCo単色Vo7秒ブレスレゾ編成を使っていましたが、ファン活が進んだことでこちらの編成の方がスコアが出るようになりました。

曲は7秒と相性がいいらしいAbsolute NIneを選択しました。9秒じゃないんですねこの曲。かなりのフルコン難な印象の曲でしたが、やってみたら意外といけました。

なお、将来的には今回6thブースで使ったレゾ軸スパークル入り編成のポテンシャルptを稼ぎ、このブースに持ってくるのがいいはずです。ファン活頑張ります。

 

10th BOOTH

A
楓さん・センター(ブレス・12中マジック)
比奈先生(Vi・レゾ・9高モチーフ)
美波・ゲスト(DaVi・デュエット・9中ミューチャル)
茄子さん(All・プレゼント・12高アンコール)
楓さん(Da・プリンセス・9中オルタネイト)


茄子さん・センター(Vo・ユニゾン・7高アンサンブル)
藍子(Da・7高シンフォ)
奏(Da・6中アンサンブル)
琴歌(Da・15中アンコール)
マキノ(Vo・6中アンサンブル)


つかさ社長・センター(Vi・クールクロスキュート・7高スラアク)
奏(Vo・9高スパークル・ユニットのライフ305)
みく(Vi・8高スキブ)
はーちゃん(All・7中ライフ回復)
しゅーこ・ゲスト(Vo・13高アンサンブル)

GRANDブースです。編成はこちらの動画を参考に組んでいます 。

【デレステ】グランドライブ編成解説(2022年9月カーニバル編) - YouTube

私が前回まで使っていたGRAND編成は今回の曲と非常に相性が悪く、全くスコアが出なかったので、より難易度の高いこちらの編成を組むに至りました。ゲスト枠を二つ消費しましたが、手持ちが上手く噛み合い存外しっかりした編成を組むことができました。

スキルの挙動が極めて複雑ですが、ざっくり言うと「アンコール茄子さんが他のユニットからスパークルとスラアクをコピー」→「ブレス、ミューチャル、オルタネイトが茄子さん経由で強いスキルたちをコピー・強化」→「120秒時点で一斉にスキル発動、大量のブースト役(シンフォ、スキブ)がさらに強化して一瞬で超高スコア獲得」という流れです。スコアは見ての通り461万とぶっ壊れています。ブーストのかかる数秒間で300万ぐらいスコアが急上昇して大変痛快です。

問題があるとすれば中確率持ちが編成全体に7人もいる点で、かなり険しい特技ガシャを強いられました。特技が上手く発動しないと場合によっては200万点ほどもスコアが下がってしまうので、特技ガシャは必須でした。今回のような460万前後のスコアが出るのがおそらく一番いいパターンで、体感では5回に一回程度の確率でした。

なお、譜面構成の都合でFORTEよりもPIANOの方がスコアが出るようでした。特技ガシャで何度もフルコンしないといけなかったのでこれは助かりました。

編成については修正の余地があり、ユニットBのセンターに5秒オールラウンドのマイスタイルアイドルを採用のうえ、ユニットCの回復はーちゃんを別のブースト枠に変える方が理論的には高くなるらしいです。ただ、今回は適格なマイスタイルアイドルが居なかったうえ、ユニットCに採用可能なブースト枠が貧弱だったので、はーちゃんをユニットCに残して枠を圧縮しています。

余談ですが、何年か前に一目惚れして無理やり引いたものの出番のなかった回復はーちゃんが、サマーサイダーなどを経て自分自身と真剣に向き合ったこのタイミングで大活躍している様子がエモすぎて泣けてきます。よかったねはーちゃん…

 

 

 

 

結果

山紫水明に挟まれる私

1908位でフィニッシュ!!!!!!久しぶりの虹トロを獲得することができました。記録を見返したところ、去年6月のHungry Bambi以来だそうです。1年以上虹トロから遠ざかっていたわけですね。感慨深いです。

今回は手持ちの揃っているCo、Vo特化のブース構成ということで、さすがに行けるかな〜と思っていましたが、いざ蓋を開けてみると結構ギリギリで冷や冷やしました。とはいえ、プラチナスカチケが1枚余っていたり(13秒ミューチャル奏をスカウトして4thブースに入れる選択肢があったが、手持ちと秒数が噛み合わないのと、今開催中の無料10連で13秒ミューチャル奈緒を引いてしまうと悲しくなりそうだったので渋っていた)、8thブースのスタランやライフに改善の余地があったりと、潜在的な余裕は幾らかあったように思います。

また、新しく加わったミューチャル編成や強化されたGRAND編成が活躍したりして、詰めていて楽しいイベントでした。

 

次回は年末でしょうか。今回のように得意なブース構成ではないと思うので苦しい戦いが予想されますが、また頑張っていこうと思います。

ささのはに、うたかたに。反省会

こんにちは。

先日デレステにて行われたイベント「ささのはに、うたかたに。」をめちゃくちゃ走ったので記録を残していこうと思います。

 

 

 

イベント「ささのはに、うたかたに。」について

 

上の画像は新総選挙 Stage for Cinderella 組分け抽選会の生放送でぶち込まれた情報になります。私が知りたかった情報はそういうんじゃないんですよ。

ということで私の担当である鷺沢文香が報酬のイベントが2022年6月29日~7月8日の日程で開催されました。文香イベは2021年11~12月のキセキの証以来、ポイントランキング付きの文香イベは2020年11~12月のNever ends以来となりました。なお文香イベがGroove形式で開催されるのはイリュージョニスタ!とNever endsに続いて3回目となりました。Groove大好き女すぎる。

 

 

 

 

目標設定、計画

 

Never endsを走った際に自己ベストである664位を獲得していたので、今回はそれより一回り上の500位以内を目標として設定しました。500位以内にランクインするといわゆる「紫称号」を貰えますが、私にとっては初めての紫称号チャレンジということになりました。

まず最初にやったのが過去イベの振り返りです。私はイベントを走るたびにこのブログに記録を書いているのですが、それを読み返すことで、イベランで何を考え、何を意識し、どんな障害をどう克服していったのかを思い返しました。主に参考にした記録が以下の2つです。

Never ends 反省会 - 文香さんの書斎の床下

新社会人、走る - 文香さんの書斎の床下

文章書くのはめんどくさい時もありますが、こういう時に役に立つのでやっぱり書いといてよかったです。

 

次に、ここ数年の激しかったGrooveイベの500位のボーダーラインについて調べました。

・さよならアンドロメダ(2020年秋) 439,417pt
・Never ends(2020年冬) 241,732pt
・堕ちる果実(2021年秋) 216,587pt

さよならアンドロメダが抜けて高いのですがこれは見なかったことにするとして、とりあえず20万pt台前半ぐらい稼いでおけば戦いにはなるだろうと判断しました。

 

これを踏まえ、イベント期間中に20万pt台前半まで稼ぐにはどのようなペースで走ればいいかを逆算しました。結果、平日(6月29~7月1日、7月4日~8日;計8日間)に2万ptずつ、休日(7月2日~3日;計2日間)に4万ptずつ稼ぐと2万×8+4万×2=24万ptに達するということで、これらの数字を狙って走ることにしました。

Never endsの時と違って前半戦・後半戦システムが撤廃されているので、計画を立てるのも楽でいいですね。

 

最後に手持ちのスタドリの個数を記録します。今まで以上の走り方をする手前、枯渇は覚悟の上です。どこまで使うか楽しみです。

 

リングフィットアドベンチャーで体調を整え、食料の買い出しを済ませ、先輩からの食事のお誘いを断ったらイベラン開始です。

 

 

 

 

実走

 

下のグラフに累積ポイントと獲得ポイントの推移を示しました。

全く計画通りにいっていませんね。何があったのでしょうか。1日ごとに様子を見ていきましょう。

 

6月29日(1日目)

初日にしてオートライブ機能の偉大さを知りました。Never endsの時はオートライブ機能未実装でしたし、実装されてからも基本的に使わなかったり使えなかったりするイベント(LIVE CarnivalとかLIVE Infinityとか)しか走っていなかったので、オートライブで放置できるイベランは今回が初めてでした。今の私のスタミナだと最大6回分重ねられるし、放置している間家事も炊事もできるし、楽すぎてこんなんでいいの?と思いました。

なお、最近プレミアムパス加入特典としてオートライブチケットが20枚に増量されましたが、今回はその変更後初めてのGrooveイベでした。この影響もあってかボーダーも高くなったようです。特に10000位ボーダーが大変だったとか。

チケット消費後は普通に自力で譜面を叩くことになりました。Never endsの時と同様、眠気防止のため全部Mas+で回しました。ただでさえイベ曲が眠気を誘うので対策必須でした。

MVは基本オンにしていました。譜面を叩くのに飽きてきても背景に流れているMVを見ていると精神安定になりました。最近導入したiPad air 5が長時間のMVオンのライブに耐えられたからというのも理由です。

オートライブや営業など使えるものはすべて使い、副業から帰宅後11時まで叩き続けると35,000pt稼げてしまいました。計画を大幅に上回るペースです。ボーダーも相応に高くなることを見越して、今後も平日からガンガン走ることにしました。

 

6月30日(2日目)

出勤前の朝食や支度をオートライブ走らせながら行うことができて感動しました。夜23時過ぎ就寝からの朝7時起床という健康的な生活リズムをキープしながら、無理なくスタミナを消化し続けられ、じゃあもうイベント辛いこと無くね?と思い始めました。

夜も初日と同じペースで叩き続け、+35,000pt/dayを維持しました。

ただここで、シャニマスの方でストレイライトイベが始まるという大問題が発生しました。担当のイベントを重ねないでくださいまじで。さすがに両方やるのは厳しいので、アサヒゴベ-ンと嗚咽を漏らしながら譜面をしばき続けました。

さらにこの日はモンハンライズサンブレイクが配信されるという別の大問題も発生していました。購入だけしてイベントが終わるまで我慢することにしました。苦しい。

 

7月1日(3日目)

この日は夕方に副業の同期から週末空いてる?と聞かれたので空いてないと答えました。本当です。

この日も変わらず+35,000pt/dayを維持しましたが、500位狙うにしても実はこんなに走る必要ないんじゃないか説がこの辺りで浮上してきました。この時点での500位ボーダー予想は210,000pt、私の暫定順位は200位台中盤で、余裕も余裕です。

オートライブ機能のおかげで労力があまりにもかかっておらず、今までのGrooveで一番楽なのに順位は一番高いという謎な感じになりました。今までがキツすぎたのか今回が楽すぎるのか。

かと言ってここから目標を上げてしまうのも沼な予感がしたので、順位は気にせず自分のペースで走り続けることにしました。

 

7月2日(4日目)

土曜日です。午前中は所用により走らず、午後から夜にかけて走りました。午後はスマブラの大会をYouTubeで観戦しながらのイベランでした。

この日も休日の目標だった4万ptを大きく超える5万pt強を稼ぐことができました。普通に余裕があったのでシャニマスもやりました。愛依ちゃん引けました。

 

7月3日(5日目)

日曜日。ここへきてイベランの疲れのせいか低気圧のせいかわかりませんが体調が悪化しました。一応4万pt強は稼ぎましたが、夜は早い段階で切り上げて寝ました。

ところでスコアランキングの方も上位を狙うべく試行錯誤していたのですが、弊事務所のViが弱すぎるあまり、Vi burstであるにもかかわらずVo特化Co単色ブレス編成が一番スコアが出るという衝撃の事実がこの辺で判明しました。この編成が中確率を2人擁するということもあり、ここからイベント終了まで上振れを狙うべくスコアタ編成を連投することになります。

 

7月4日(6日目)

体調が完全に終焉を迎えました。頭痛とめまいで何もできません。この日はほぼ営業とオートライブだけ回して終わりました。それでも18,000pt稼げてるのすごい。

 

7月5日(7日目)

体調は全快とは言いませんがある程度回復しました。この日の時点で約22万ptなのですが、この先には鷺沢文香Pとして一度ふみふみしておきたかった場所があります。

そう、232323(ふみふみふみ)ptです。

ランキングの方も余裕がありそうなのでポイント調整を行ってみることにしました。調査の結果、Groove形式のライブではハコユレLvを調整することで獲得ptを1ずつ刻むことができることが分かりました。そこで、営業でいい感じのptまで調整したのち、いい感じのハコユレLvでGrooveをクリアして232323ptを狙っていくことにしました。

参考 

Grooveイベントについて -アイマス デレステ攻略まとめwiki【アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ】 - Gamerch

ということで頑張った結果がこちらです。

232323…なんて美しい数字なんだ…。

 

なおすでに232323pt調整を済ませていた先客の方が2名いらっしゃいました。イベント終了時点ではもっと増えていたようです。みんな大好き232323pt。

結局この日は232323ptのまま一夜を明かしました。

 

7月6日(8日目)

232323ptに名残を惜しみながら別れを告げ、さらにポイントを重ねていきます。とはいえもうやることやり切っちゃった感がすごく、ボーダーもこれから完全放置でも500位入ってしまいそうだったので、ここから先はゆるゆるとやることにしました。とりあえず、時間効率がいい代わりにスタミナ効率の悪い営業の消化をやめました。スタドリの消費えぐいんですよ営業。

あと、この週は副業の方が結構ハードで、ちゃんと休息を取らないと日中の動きに悪影響が出るというのもあり、また体調を崩さないよう健康第一で行きました。

それでも2万pt以上稼げているのでむしろ良く走れていると思います。

 

7月7日(9日目)

七夕です。星に願いを込めて限定ガシャを30連ぐらい回したら限定七夕ウサミンが来ました。7月7日にウサミンを引く運命力の高さよ。

後はもうマジで適当に走りました。

 

7月8日(10日目)

最終日です。ランキングを見たら300位ちょいまで落ちていたので、せっかくだし200位台でフィニッシュしたいなあということでまじめに走りました。あとは特に何も考えてません。イベント最終日は思考停止になりがちです。

 

 

 

 

結果

自身の最高記録となる304769pt・290位でフィニッシュです。自身初の紫称号獲得にもなりました。

スコアのほうは最後まで粘りましたが、限界まで上振れても金トロボーダーまであと一歩届きませんでした。文香イベの金トロ毎回取れてない気がします。

 

イベラン後のスタドリです。さすがにがっつり減りました。

ただ、最近実装されたシャインゲージ(ガシャを一定数引くと報酬がもらえる)システムの10連の報酬が大量のスタドリだったり、マニーショップなどで結構な数売ってたりで、枯渇までは全然行きませんでした。もうひとっ走り行けそうですね。

 

 

 

 

完走した感想

自己ベを大幅に更新したにもかかわらず、これまでに走った3回のGrooveイベの中で最も楽だったと思います。やはり時を経るごとに親切になっていくシステム面の恩恵が大きいですね。オートライブ機能には本当にお世話になりました。

あとは念願の232323pt調整などやりたいこともできて満足です。

ただ、途中で体調を崩しているのは反省ポイントです。これでは楽だったと言っても説得力がありません。今回のような不慮のトラブルも考えると、序盤に走りすぎと思えるほど余裕をもって稼いでおいたのは正解だったかもしれません。

次に走るとしたら200位以内とかが目標になるでしょうか。ptは結構離れていますし、ちょっと大変かもしれません。まずは多少頑張っても体調を崩さない体づくりから始める必要がありそうです。

 

ということで、今回の振り返りは以上となります。最後に文香さんの素晴らしいお姿を拝んで終わりにしようと思います。本当にお疲れさまでした。

 

『キセキの証』歌詞解釈

こんにちは。
この記事では、去年の総選挙で鷺沢文香がシンデレラガールに輝いた際に頂いた楽曲『キセキの証』の歌詞について書きます。

次の総選挙が始まるか次の文香イベが来るまでにキセキの証の歌詞解釈やっときたいなと思ってたのですが、どっちも来ました。今焦ってこの文章を書いています。
時間的余裕の無い中で書いたものなのでガバが多いと思いますが、よろしくお願いします。



注意

・個人の解釈であることをご了承ください。他の考察記事も参考にしたかったのですが見当たらなかったので完全に個人の解釈です。
・異論は大いに歓迎します。ご意見等あればコメントなどいただけますと幸いです。
・他の歌唱メンバー視点からの解釈やパート分けに基づく考察も気になるところですが、私には考えるの無理でした。ぜひご意見ください。




以下常体



楽曲「キセキの証」について

https://columbia.jp/prod-info/COCC-17962/

第10回シンデレラガール総選挙の上位5人(鷺沢文香一ノ瀬志希神谷奈緒高森藍子佐久間まゆ)による楽曲。1位のアイドルである鷺沢文香に特に寄せた曲調と内容になっている。とはいえ、あくまで歌唱メンバーはこの5人ということもあり、鷺沢文香の純粋なソロ曲であるBright Blueや銀河図書館と比べると、「鷺沢文香が歌ってる前提じゃないと意味が分からない」みたいな表現は少ない。歌詞は誰が歌っても不自然のないものになっているし、文面通りに読んでも(比較的)理解しやすい。
ではそんなキセキの証の鷺沢文香ポイントはどこなのか、鷺沢文香がこの曲を歌うことの意味は何なのか、というのを考えていくのがこの記事のひとつの目標になる。



歌詞解説

いつからか憧れた場面
頁めくり 思い出してる
「きっと叶う」そう信じさせてくれた
そばに居てくれる あなたへ

イントロ。本好きの鷺沢文香らしく本や物語になぞらえた表現がなされ、冒頭かららしさが強く出ている。なお「ページ」を「頁」と漢字表記するのは鷺沢文香のセリフにも見られる表現。
ここでは憧れた場面を思い出す『私』とそばにいる『あなた』が、この曲の登場人物として描写されている。しかし、『憧れた場面』が一体どんなものか、『あなたへ』何を伝えようとしているかまでは示されていない。これらについてはラスサビで回収していく構造になっている。
ここでの『あなた』は、『私』=鷺沢文香のそばに居る特定の1人の人物ということで、Pと捉えて問題ないだろう。そりゃそうだろと思いたくなるが、曲中の二人称をPに限定しない方がしっくり来る場合もあり、以前銀河図書館の歌詞解釈をした時もそうだった(注1)。今回の曲はコンセプト的にもさすがに『あなた』=Pであってほしい。




等しくある可能性でさえ 閉ざしていた頃の私
まっすぐ見てるあなたの瞳に 見つけた夢

1番Aメロ。鷺沢文香がアイドルになる前の様子とリンクしてくる。

モバマスぷちエピソード4(ステップアップエピソード1)より

等しくあるはずの可能性を閉ざし、自分はこういう生き方しかできないと決めつけていたのがアイドルになる前の『私』。しかし『あなた』が現れて『私』の可能性を見出してくれた。
鷺沢文香にとってこの出来事が最大の転機であったことは間違いない。




行き先の見えない長い夜も 諦めないあなたを見て
変わりたいと踏み出した私 覚えていますか?

1番Bメロ。おそらくここは「アイドルになった時」ではなく「アイドルになってから先」の話(注2)。
アイドルになりたての鷺沢文香はレッスンの段階で大いに苦労している。体力も技術もコミュ力も自信も自己肯定感も何もなかった頃なので、それはもう大変だ。特にモバの方は結構卑屈になっている(デレステはまだマシ)。これは鷺沢文香にとっては『行き先の見えない長い夜』だったかもしれない。

モバマスぷちエピソード2(Voレッスンエピソード1)より 卑屈沢文香さん

しかしPはそんな有様の鷺沢文香に愛想を尽かさなかった。すごいアイドルになると信じて疑わなかった。これが『諦めないあなた』ということだと思う。

ところで、『変わりたいと踏み出した』に関連してBright Blueの冒頭に以下のような歌詞がある。

飛ばしたページを読み返す様に
心と向き合えば
少しは自分を変えられる
一歩を踏み出せそうで

以前Bright Blueの歌詞解釈の記事に書いたのだが(注3)、この部分は「本を読むだけで終わってしまった思春期~青春期のやり直し」を表していると考えている。しかし、その過程はもちろんいい事ばかりだけでなく苦痛を伴うものだったはずで、辛いと分かっていたからこそ今まで目を逸らし続きてきてしまったのだろう。それでも前に踏み出すための勇気ときっかけを得るためには、Pの存在と熱量が必要だったのだと思う。
キセキの証で『諦めないあなたを見て変わりたいと踏み出した』と言っているのは、Bright Blueで『一歩を踏み出』そうとした時のきっかけとなったPの散在について、補完する形で説明しているのかもしれない。




今、此処に立っている私 記される新たな軌跡
辿るたび 高鳴る心の音
満ちる喜び 噛み締めて

1番サビ。
曲名の『キセキ』の表す2つのうちの1つである『軌跡』が登場する。ここまで、Aメロではアイドルになる瞬間、Bメロではアイドルなってすぐの頃が描写されてきたが、さらにアイドルとして成長した『今、此処に立っている私』、そして次なる未来へ向けて『記される新たな軌跡』と時系列順に続くことで、始まりからこの先へと続く『軌跡』とそれを辿る『私』が表現されている。
その『軌跡』は辿るたび心の音が高鳴り、喜びが満ちるものであるらしい。アイドルになってよかったという心境、アイドルとして活動し前へ進む喜びが読み取れる。
もう一つの重要フレーズが『今、此処に立っている私』で、これは曲中で3回登場する。素直に解釈して、今アイドルとして輝いている鷺沢文香のことを指していると言える。ただし、3回ともその文脈におけるニュアンスというか意味するものが違っているように見える。1番サビでのニュアンスをまとめるなら、「アイドルとしての軌跡を、喜びを噛み締めながら辿る『私』」という感じか。




まだどこかで他人事みたいに感じていた頃と違う
まっすぐ届くあなたの想いに 応えたくて

思うように上手くいかない時も 立ち止まらずいられたのは
大丈夫だと微笑むあなたを 思い出したから

2番Aメロ、Bメロ。
1番のAメロ、Bメロと同じようなことを言っているが、その質が異なる。まず1番は『まっすぐ見てるあなたの瞳にㅤ見つけた夢』『変わりたいと踏み出した私』など、『あなた』を見て変わろうとした『私』の動きが描写されている。一方2番では『まっすぐ届くあなたの想いに 応えたくて』『大丈夫だと微笑むあなた』など、どちらかというと『あなた』が『私』を後押しする動きに焦点が当たっている。説明が前後するが、2番サビの『背中押す』も『あなた』の行動である。
つまり、1番では『私』→『あなた』、2番では『あなた』→『私』と、働きかけの方向が逆になっている。
これを踏まえて2番サビを見ていきたい。




今、此処に立っている私 背中押す 生まれる奇跡
触れるたび 深まる心の音
気付く 愛しさ抱きしめて

2番サビ。『キセキ』の2つ目となる『奇跡』が登場する。
『あなた』を見て変わろうとした『私』(1番)だけでなく、その背中を押す『あなた』(2番)がいてくれて、互いが互いに想い合った結果『奇跡』が生まれると言っている。1番と同じ『今、此処に立っている私』というフレーズがあるが、2番でのニュアンスは「『あなた』の後押しによってアイドルとして奇跡的な輝きを放つ『私』」という感じになると思う。
そして綴られる『私』の胸の内は、『触れるたび 深まる心の音 気付く 愛しさ抱きしめて』と表現されている。もう『私』の想いはただならぬ所まで来てしまっているのは疑いようがない。

余談だが、鷺沢文香がPラブ勢かどうかについては度々話題に上がる。個人の意見として、去年のアニバアイプロの様子を見る限り、鷺沢文香は「ガチ」である。あんな愛の囁きを浴びせてきてその感情を認めないというのは、なろう系鈍感主人公でも無理だ。

アニバアイプロより Pの心臓がもたない


あなたがいれば受け容れられた どんな涙も笑顔も
伝えきれない言葉の代わりに贈ろう

Cメロ。一番語りたかった部分。
『涙』『笑顔』といった単語はBright Blueにも登場している。

どこまでも続くシナリオの中
どれだけの涙 笑顔に出来る?
やっと見付けた光

鷺沢文香がアイドルになって、これからどれだけの涙を笑顔に出来るだろうと希望を感じていたのがBright Blue。それに対し、実際に涙を笑顔に変えてきた後が語られるのがキセキの証。こういう対比はオタクの大好物である。
そして『あなたがいれば受け容れられた』というのもポイント。『涙』も『笑顔』も強い感情で、現実の『涙』『笑顔』は、元々想像していたものとは違っていたかもしれない。それもこれまで人との関わりが乏しかった鷺沢文香だから、尚更受け止めるだけでも負荷はかかったかもしれない。その負荷を『あなた』は支えてくれた。『私』も『あなた』も一緒に頑張ってここへ至った過程が頭に浮かんできて、涙が出てくる。

なお、ここで引用したBright Blueの歌詞はちょっと解釈しづらい要素があるので、詳しくは私の過去の記事を参照していただきたい(注3)。

そして最後に『伝えきれない言葉の代わりに贈ろう』と宣言し、ラスサビへと進む。




今、此処に立っている私
どんな風に見えていますか?

先程、イントロで具体的な内容をぼかしたままの表現がラスサビで回収されると説明した。そのうちのひとつである『いつからか憧れた場面』についてだが、これがまさしく『今、此処に立っている私』だと言える。ついに3回目の登場となるこのフレーズだが、ここでのニュアンスは「いつからか憧れた場面をその身で体現する『私』」ということになる。
ただし、本の中の場面に憧れる読者だった過去の『私』とは違い、今の『私』はその場面の当事者である。視点が変わってしまっていて、自分で自分の『憧れた場面』を見ることはできない。だからこそ、そばにいる『あなた』に問うのだ。『どんな風に見えていますか?』と。『今、此処に立っている私』は、『キセキの証』足り得ていますかと。

そしてもうひとつ、『そばに居てくれる あなたへ』伝えたかったことは何か。これはラスサビの最後にとても直接的な言葉で綴られている。




この先も そばで見ていてほしい
ずっと特別な あなたと
一緒に歩む 愛の証

それはもう、当たり前じゃないか。
こうして『私』と『あなた』は結ばれたとさ……圧倒的ハッピーエンド……めでたし……めでたし……。




以下敬体



終わりに

ここまで読んでいただきありがとうございました。大変な長文になってしまい申し訳ありません。しかも読み返すと非常に気持ち悪い文章になっていて恥ずかしいです。やはり愛とか恋とか好意とかは人をキモくしますね。

冒頭で述べた通り、近日中にデレステにて新ユニットによる新曲を引っさげて文香イベが始まります。一つの区切りへ至った文香さんがその先でどんな姿を見せてくれるのか、期待しかありません。
それでは。



脚注

(1)大昔に書いた銀河図書館の歌詞考察記事 
銀河図書館から見る鷺沢文香の世界観 第0章 - 文香さんの書斎の床下

(2)個人的な話だが、最初この部分もアイドルになった時の話かと思って勘違いが起こっていた。鷺沢文香が最初の一歩を踏み出した(アイドルになった)のは、先述の通り『あなた』=Pの登場をきっかけに、よく分からないまま連れだされたからだった。ところが、この歌詞だと困難に見舞われても諦めない『あなた』に感化されてアイドルになった、という風にも読めてしまう。しかしPが鷺沢文香をスカウトしたタイミングでそんな困難に立ち向かったり諦めないガッツを見せたりしたかというと思い当たるものが無い。いや本当はそうだったのかもしれないが…Pに関する描写が少なすぎる。
…という感じだったので、この歌詞を読むとなんか『覚えていますか?』と問われているのに覚えていなくてつらかった。
ということで視点を変え、この部分をアイドルになってからの話ととらえるとだいぶしっくり来たので、今はこの解釈で納得している。

(3)ちょっと前に書いたBright Blueの歌詞考察記事 
改めてBright Blueの歌詞を考える - 文香さんの書斎の床下

新社会人、走る

私K++OH-はこの春晴れて学生を卒業し社会人になりました。

社会人は学生と違って時間的余裕が無いとよく言われますし、ソシャゲのイベントなんて走る余裕無いんじゃないかと怯えておりました。
そんな中、ここ1ヶ月でデレステの方でLIVE CarnivalとLIVE Infinityという重めのイベントが2つ開催され、ちょっと走ってみることになりました。

LIVE CarnivalはGWと被っていたので特段前より苦しいということは無く(苦しいんですけど)、ぼちぼちやることができました。LIVE Carnivalの記録については前回記事をご覧下さい。
一方でLIVE Infinityの方は特に何も無い5月末に開催されたので、余裕の無さを実感することになりました。走ったと言っても担当が報酬に来た訳でもなく、普通にMy StyleアイドルのSSR+獲得を目指しただけなのですが、それでも大変でした。

いずれ訪れるであろう担当イベを副業をこなしながらガチ走りするその時に備えて、今回はLIVE Infinityを走ってみた記録と所感を、特に学生時代との違いに注目しながらまとめていこうと思います。



5月19日(木) 登塔1日目

文香メインタワー31階到達
何と初日から在宅勤務。ぶっちゃけやろうと思えば昼からデレステ起動できたのだが、真面目でキラキラな新社会人なので終業まで我慢。
夜から登塔開始。My Styleアイドルは鷺沢文香(3人目)。報酬を確認したところ今回は大したことなさそうだったので、最低目標はMy Style文香さんのSSR+獲得、余裕があれば第2回に進めていた十時愛梨メインタワーの続きを登り、上層に落ちているクールクロスキュート星3のバッジを拾いに行こうということに決定。
今回は以前と比べて時間が足りないことが分かりきっていたので、スタミナ効率は基本無視、時間効率のいいGRANDライブを積極的にやって飛ばしていく方針を立てる。
頑張って譜面叩いていたら初日から肩が痛くなる。おそらく社会人になってから1度もリングフィットアドベンチャーをやっていないのが原因。運動大事。

5月20日(金) 登塔2日目

33階到達
この日は在宅ではなく出社。家を出るまでにスタミナを消費しなければならないのがキツい。学生時代は研究室にコアタイムが無かったというのもあり、朝はゆっくりスタミナ消費してまったり外出すれば良かったが、社会人は出勤時刻が決まっているしその時間が早い。この辺でもうゲーマーに社会人は向いてないと悟る。
さらにこの日は夜に(会社とは無関係の知人と)飲み会が発生。飲み会前にスタミナ消費しておく余裕がなかったので、スタミナをめちゃくちゃ余らせてしまう。飲み会は学生時代からぼちぼちあったが、副業と組み合わさることで凶悪さを顕すことを思い知る。
まあ飲み会楽しいからいいんですけどね。

5月21日(土) 登塔3日目

44階到達
この日は何も予定がなく、イベント期間中最も時間のある稼ぎ時の1日。二日酔いの体を鞭打ち、昼間からひたすら塔を登る。かなりの進捗を産むことに成功。

5月22日(日) 登塔4日目

45階到達
スマブラのオフイベントへ参加。せっかくの日曜に何やってんだという感じだが、スマブラのモチベがとても高かったのでこちらが優先された。
スマブラのやりすぎのせいか夜に激しい頭痛に襲われ塔はほとんど登れず。体調管理大事。

5月23日(月) 登塔5日目

47階到達
頭痛は快復。適当にスタミナを消費し出社。退勤後は色々あって22時頃から登塔開始。翌日のことを考えるとあまり遅くまでは起きていられず、夜に登れたのは1時間程度。平日は思った以上にペースが出ない。

5月24日(火) 登塔6日目

48階到達
在宅。お仕事中は真面目に取り組むが休憩時間は少し塔を登るなどしていた。
夜はまた飲み会が入っていた。平日なのに。ほとんど進められず。
いや飲み会は楽しいんですけどね?

5月25日(水) 登塔7日目

49階到達
出社。昨日の酒のせいで朝は体力的な余裕が無く、スタミナを余らせたままの出勤。夜は気合いで登る。
ちなみにこの日、うちの塩見周子のファン数が1000万人を突破しました。おめでとう。

5月26日(木) 登塔8日目

文香メインタワー登頂
在宅。出社と比べてオンライン気楽すぎる。在宅最高。
夜にメインタワー登頂。やったね。
今回はステータス割り振りのための他のタワーを登るつもりがなかったので、文香さんの分は終了。
当初立てた目標の通り、第2回の十時愛梨メインタワーを登ることにする。この日はもう夜遅かったのでそこまで登らず。なお開始時点で43階。

5月27日(金) 登塔9日目

第2回十時タワー44階到達
出社。そしてこの日も飲み会。最低目標は突破したということで無理する気も起きず、ほとんど進捗なし。

5月28日(土) 登塔10日目

十時タワー47階到達
最終日。土曜日なのに出社。というのも、新人研修のスケジュールの都合でGWを10連休にした分の振替出勤がこの日だった。これはしょうがない。ブラックな訳では無い。多分。
夜は早めの時間帯(19時20分頃)から最後の追い込み開始。登れるだけ登ったが、十時タワーは47階到達が限界で、第二の目標だったクールクロスキュートのバッジは回収できず。こちらは次回に持ち越しとなり、今回のイベントは終了。



全体を通しての感想

登れないことはありませんでした。文香タワーは2日分ほど余裕を残しての登頂だったので、意外と行けるもんだなという感じです。3日目に一日中登っていたことで生まれた貯金が活きました。
ただ、やはり学生時代と比べてペースが遅いのは間違いありません。特に平日は朝の時間の無い中でスタミナ消費しなければならないなど、心の余裕がありませんでした。ほとんど進まない日もありました。
特に飲み会の影響がでか過ぎたので程々にすべきでした。なお、イベント期間中に発生した飲み会は全て会社とは関係ない知人とのものでした。会社がそういう気質なわけではないです。私が悪い。
あと肩こりが酷かったのでちゃんとリングフィットやって健康を維持していこうと思います。

担当イベのようなガチで走る時が来たら、今回の教訓を糧にできればと思います。まずは今からリングフィットですね。

LIVE Carnival 反省会 メモリーブロッサム編

こんにちは。例によってLIVE Carnivalを頑張ったので記録を残します。

 

 

 

 

前置き(言い訳)

今回のLIVE Carnivalは強いブースがCuとViということで、個人的に手持ちが揃っていないワースト2だったので、最初から虹トロは諦めました。ただ、じゃあ、このイベント終わり~~~!はいっ、これでいい? なーんでそんなことゆーの!?杏ちゃんのイジワル!もう知らない!!! となったわけではなく、以下のように目標を再設定しました。

まず前回のLIVE Carnivalで多少の座学を経て、「9th BOOTH(プロデュースptに従いアピール値が上がる)と10th BOOTH(GRANDブース)にリソースを割いた方が全体のスコアが高くなる」ことを学びました。しかし、前回この事実を知った時はすでにイベント最終日で、細かい検証などを済ませないまま終わってしまいました。そこで今回は「9th、10th BOOTHにはどこまでリソースを割くのが最適か?その際の他ブースの編成は?」などの細かいところを詰め、現時点で出せる自分の最高スコアを模索していくことにしました。

 

 

 

 

ということで本題の編成振り返りへ移ります。

 

1st BOOTH

イベント中にブースのスクショ取り忘れたので画像は適当に切り貼りしています

イベ曲のメモリーブロッサム(Cu, Mas+ Lv. 28)のみ選曲可能。28にしても簡単な部類だったので多くの人にとっては稼ぎどころ、相対的に私にとっては不利なブースです。Cuは本当に揃っていないのでここはただのユニゾン軸コンセ+オルタ編成です。ミューチャルください。

 

2nd BOOTH

Cuブース。「属性曲でもブレスレゾ+クールクロス編成はちゃんとスコアが出る」というのも前回からの学びでした。Cuが揃ってなさ過ぎたため、ここはCuアイドルに頼らない本編成を組むことになりました。

レゾ枠に余ってた11秒Voレゾ飛鳥、同じく11秒Vo特化のクールクロススラアク雪美ちゃんとコーデ星輝子、トリコVo持ちのウサミンで完成です。ちゃんとぼちぼちのスコアが出ました。スラアクが入っている都合上、選曲可能楽曲のうちレベル30でスライドの割合も多いClaw my heartの方がざっと10万ptほど高いスコアを見込めますが、あの譜面蕁麻疹が出るほど苦手で結局フルコン無理でした。

 

3rd BOOTH

Coブース。ブレスもレゾも他のブースに取られてしまっているのでここはユニゾン編成で妥協です。ミューチャルください。イベント期間中に引いたオルタネイト文香さんがちゃんと組み込まれているのはおしゃれポイント。

なお、よりレベルの高いGaze and Gazeもやりましたが、コンセが入ってる関係で最終的なスコアは「超簡単でグレにくいさよならアンドロメダ(Lv.29)」>「難しくてグレやすいGaze and Gaze(Lv.30)」となりました。かなしい。

 

4th BOOTH

Paブースその1。ここも特に語ることのないユニゾン軸編成です。ミューチャルください。

Twinくるっテールは簡単なのでコンセ入れてもLv.29譜面よりスコア低くなったりしません。ありがとうTwinくるっテール。

 

5th BOOTH

Paブースその2。スコアタ勢御用達のスライドモリモリ曲であるおんなの道は星の道が選曲可能だったのでブレスレゾ+スラアク編成を組んでスコアを取りに行きました。最近ブレスとときんを確保して単色ブレス編成が組めるようになり、今回は11秒Viレゾになちゃん、11秒スラアク柚、11秒プリンセス藍子ちゃんでいい感じに11秒レゾ編成ができました。あとはユニゾン枠ですが、手持ちのユニゾンに9秒のDa(星輝子)とVo(ユッコ)しかおらず、11秒Viの凪をゲストに呼んだ方が20万ptほどスコアが高くなったのでゲストを呼びました。

多分前回同じ曲をやった時より編成は強くなってそうですが、ブース効果のアピール値にかかる倍率が前回より低かったのでスコアもそこまでぶっ壊れてません。高いけど。

ゲスト枠は後述のViブースに回した方がよかったかもしれませんが、そもそもあちらのVi編成が欠陥だらけで、ゲストを1人呼んだところで+20万pt以上の改善が見込める気がしませんでした。

 

6th BOOTH

Viブースその1。弊事務所はVi特化のシナジーが1人(ありす)、シンフォニーも1人(莉嘉)しかおらず、始まる前から終わっています。なおViレゾは4人います。何故?

このブースも一見Viレゾ編成に見えますが、シンフォニーの枠がただのスキブだったり、リフレインがVo特化だったりと欠陥だらけです。それでも全員7秒で統一されているのはまだ救い。

スコアはお察しです。

 

7th BOOTH

Viブースその2。Vi編成の構成員が不足しすぎていて、編成枠の圧縮の意味でブレスを採用しています。ただここは残りの4人が9秒Vo特化で統一されているのでまだ編成の体を成しています。スコアも6thよりは出ました。

 

8th BOOTH

スタランブース。センターの文香さん(ブレス)とゲストのこっひ(シナジー)がスタラン20、加蓮(レゾ)が2、しゅーこ(トリコDa)と藍子(シンフォニー)が1です。ここは結構悩ましく、イベント参加勢でGRAND編成に入りうる藍子を8thと10thのどちらに置くか、ゲストをここに呼ぶかViブースに呼ぶかなどいろいろありましたが、手持ちとの兼ね合いやViブースの終わり具合を考えてこの編成になりました。

トリコDaしゅーこはイベント期間中に引いたのですが、これによりDa特化ブレスレゾ編成の幅が広がったのでおいしいです。

 

9th BOOTH

プロデュースptによってアピール値が上がるブース。文香さんと楓さんが35、茄子さんが34です。Myスタイル文香さんはVo特化のクールアビリティ+7秒コンセ。センター効果をクールボイスにした方がいい説がありますが、変える勇気が出ませんでした。いずれにせよちゃんと7秒Vo単色ブレスレゾ編成が組めてしまうのでブース効果も相まってすごいスコアが出ます。

なお前回はMyスタイル文香さんの枠をSRスラアク文香さんにしてこいかぜ花葉を選曲していましたが、今回の編成・選曲でもスコアはほぼ変わらず、ハーモニクスの方がフルコン難易度が低いのでこうなりました。

 

10th BOOTH

GRANDブース。今回は既存のGRAND譜面から好きなものを選択可能。調べた感じ、写真に示したA:9秒レゾ、B:トリコ+18秒アンコール、C:トリコ+15秒アンコール+シンフォの組み合わせが一番よさそうだったので採用。選曲はこの編成によるブーストタイミングと相性がよく、個人的にGRAND上位譜面の中でもフルコンしやすい星環世界FORTEになりました。秒数との兼ね合いなどもあり、所々SRだったり特化値が合っていなかったりしますが、ちゃんといいスコアが出ました。

なお、本当にこのブースにリソースを割ききるならユニットCの美波(Vo9秒シンフォ)を藍子(Da9秒シンフォ)に変えるべきなんですが、こうすると8thブースの編成が組めなくなってしまったので妥協しました。

 

 

 

 

結果

まあ今回はしゃーないです。よく頑張りました。これでもポイント自体は前回よりも上がっていて驚きすらあります。

当初の課題としていた「9th、10th BOOTHにはどこまでリソースを割くのが最適か?その際の他ブースの編成は?」といった部分はざっくりと理解できた気がしますし、今出せる最も高いスコアもほぼほぼ出せたと思うので、次回以降の糧にしていこうと思います。

 

それにしても、ここ半年は忍び寄る6周目文香さんの影にも臆さず限定ガシャ引きまくっていたのですが、相変わらずミューチャルが1枚も手に入らないのはいったい何なのでしょうか?次回までにはある程度揃っていることを祈りましょう。

LIVE Carnival 反省会 ココカラミライヘ!編

明けましておめでとうございます。2022年もLIVE Carnivalを頑張ったので記録を残していこうと思います。

 

本題に入る前に

こちらをご覧ください。

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文香さんのこの表情の前にはスコアとか順位とか何も関係ありません。もうこのイベント終わりでいいし何なら2022年に思い残すことはありません。本当にありがとうございました。

 

前置きがもう一つあります。

今回、編成の組み方を改めて学ぶために以下の二つの動画を参考にさせていただきました。おかげでスコアが伸びただけでなく、今の自分にできることとできないことが整理されたと思います。この場を借りて御礼申し上げます。

【デレステ】LIVE Carnival SSS編成例紹介(2022年1月) VP30.5万 平均Lv26.1 - YouTube

【デレステ】SRアンコールを使ったグランド編成解説(ココカラミライヘ!) - YouTube

 

 

 

 

それでは本題の編成振り返りへまいりましょう。

 

1st BOOTH

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Cuブースその1。MAS+のスライドの比率の高い5曲が選曲可能です。スライドの比率が最も高いクレクレを選択しました。

今回はユニゾン軸のスライドアクト+オルタネイト編成を採用しましたが、ブレス軸スラアク入り編成の方がスコアは出ます(ざっくり+20万ぐらい)。ブレスを他のブースで使いたかったので今回は妥協しています。

 

2nd BOOTH

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過重労働

Cuブースその2。選曲可能な10曲のうちレベル30でかつフルコンが比較的容易なFascinateを選択しました。

あんずはスキブ・回復・ライフスパークルでライフにポテンシャルを振っており、さらにライフスパークルとオルタネイトあかりんごの秒数が一致しているという見た目美しい編成ですが、言うほどのスコアは出ません。そもそも現時点では回復+ライフスパークルとコンボナ2枚採用ではスコアほとんど変わりません。やりたかっただけです。あんずに怒られそう。

ミューチャル持っていればもっとスコアが出るはずですが、持ってないのでだめです。ミューチャル下さい。

 

3rd BOOTH

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Coブース。選曲可能な10曲のうち、レベル30でフルコンが現実的なものとして共鳴世界の存在論がありましたが、なぜか全然繋がらなかったので29のSparkling Girlで妥協しています。時間足りませんでした。

編成も妥協です。前回ここで使っていたブレス軸単色編成は後述のブースに移ってもらうことになりました。ここもミューチャルがいれば大きくスコアが伸びていたことでしょう。

 

4th BOOTH

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??????????

Paブース。選択可能なのはスライドの比率が高い上位5曲で、スライドが圧倒的に多いおんなの道は星の道を選択しました。

スライドアクトをうまく利用できるブレス軸編成を検討するわけですが、Paのブレスを所持していなかったので、やむなくブレスみくにゃんにパッションしてもらうことに。属性が不一致なため中確率スキルであるシンデレラマジックの発動率が低くなってしまうので、この解決も兼ねてクールクロスキュート(特技発動率+35%)でスライドアクトの雪美ちゃんを採用。雪美ちゃんに合わせて11秒統一を目指すためにレゾ仁奈ちゃんとトリココンボナ卯月。最後のひと枠は当初11秒シンフォまゆをゲストで呼んでいたのですが、手持ちの9秒シンフォ莉嘉でもそれなりのスコアが出たので、ゲスト枠節約のため妥協しました。結果としてパッションとは?みたいな編成になりましたが、それでこのスコア出るの違和感が凄いです。ちなみにPa単色ユニゾン軸スラアクオルタ編成のスコアが250万弱だったので、30万ぐらい差が出ています。

 

5th BOOTH

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Paブースその2。レベル30でかつ難易度の低いTwinくるっテールを選択しました。

ここもユニゾン軸なのでそこまでスコア出ません。ミューチャル以下略

ちなみに以前まで7秒コンセ+チューニングを使っていましたが、チューニングに甘えずコンボナ2枚にした方がグレ数によってはスコア出るみたいです。+2万ぐらいですが。

 

6th BOOTH

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Voブース。選曲は適当です。レゾ編成使うなら秒数との相性ちゃんと調べた方がいいと思います(戒め)

私の手持ちだとVo7秒が強いのですが、PaのVo7秒が不在のため、ゲスト無し編成だとトリコボイスのセンタースキルが発動しないという欠陥があります。そのためセンターをレゾではなくブレス加蓮にして、ゲストにVo7秒レゾ日菜子を呼ぶことで何とか3色にしています。

 

7th BOOTH

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Voブースその2。

Vo9秒レゾ編成ですが、シナジーもリフレインも不在なのでリフレインをゲストに呼びました。スコアはやや伸び悩んでいます。

 

8th BOOTH

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スタランブース。普段はスタラン20のゲストを呼んでいますが、ゲスト枠がカツカツだったので今回は手持ちで妥協しています。ブレスレゾ編成なのですが、秒数が揃っておらず編成として成り立っていません。スコアも出ていません。見た目強そうなのに。

 

ちなみに、ゲスト枠や他のブースとの兼ね合いで没になったものの面白い編成が組めたので記録のため載せておきます。

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9秒Viブレスレゾ編成なのですが、9秒トリココンボナがいなかったのでどうしたものかと模索した結果、O-Ku-Ri-Mo-No Sundayイベ産SR久川凪(トリコ+ライフスパークル)に行きついたというやつです。結構スコア出てビビりました。画像のスコアは239万ですが、Star‼フルコンした時は246万ぐらい出ました。

 

9th BOOTH

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プロデュースptブース。ここをまじめに組んだ方がスコアが出るという学びを得たので、リソースを割きました。7秒ブレスレゾ編成で、スライドの多いこいかぜ花葉が未選曲だったのでスライドアクトのNever ends SR文香さんを採用して稼ぐ戦略を取りましたが、この文香さん11秒ですし大人しくコンセとかにしといた方が良かったかもしれません。それでも300万は初めて超えたので感動しました。

将来的にはセンターをブレスではなくレゾにして組んだ方が伸びそうですが、現状プロデュースptが足りません。ファン活せねば。

 

10th BOOTH

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GRANDブース。冒頭に引用した動画のSRアンコールマシマシ編成を基本的にパクりました。ただしいくつか穴があり、ユニットAのVi9秒シナジー及びリフレイン、ユニットBの9秒トリコが手持ちにいません。シナジーは特化ステータスの一致しないDa9秒の美玲、リフレインはゲスト、9秒トリコの枠は動画内で代替案とされていたSRアンコールの追加で何とかしました。結果としてスコアは動画で紹介されていたものから60万ほど下がってしまいましたが、それでもこんなふざけた奇抜な編成で高スコアが出るの面白すぎますね。

難易度はPIANOです。FORTEは繋げるの無理でした。判定強化を積んだズルコン編成で一度FORTEフルコンしましたが、その時のスコアが296万で、上のスコアよりも低いです。なんか悲しいですね。

 

 

 

 

結果

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だめでした。

座学の結果スコアは伸びましたが、届きませんでした。手持ちが揃っていない以上は無理なものは無理ですね。特にセンター採用の可能性があるミューチャル、レゾ、トリコが足りていなかったり、シナジーやリフレインが不足しているのが響きました。ミューチャルよこせ。

ただ、GRANDを含むいくつかのブースで見たことのないスコアが出たので、やっていて楽しくはありました。今後の可能性も十分感じられた回だったと思います。

 

例年通りの周期で行くと次回は6月とかになると思われます。それまでに手持ちが揃っていることを願いましょう。

文香Pによるとても過酷な3週間の記録

こんにちは。

 

デレマス10thアニバーサリー兼鷺沢文香シンデレラガール就任記念の各種イベント、本当にお疲れさまでした。文香Pたる私は気が付いたらデレステのLIVE Infinity開始からモバマスのアニバアイプロ終了まで3週間走り続けていたようです。色んな意味でまたとない機会だったので何か記録を残しておくべきかと思ったのですが、あまりにも疲れてしまってまともな文章を書く気力が残っていません。代わりに、この3週間の出来事を時系列順に書き連ねておくことにしました。無機質な内容になってしまいますがよろしくお願いします。

 

 

 

 

11月18日

デレステで新イベントLIVE Infinity開始。頑張れば好きなアイドルのSSR+が手に入るということで、鷺沢文香SSR+にするべく塔を登ることにする。この時はまだ塔の闇を知らない。

10th千葉まで10日を切ってそわそわしている。

 

11月19日

1日で20階後半まで登る。この調子なら50階なんて余裕だろとか思っていたら、30階以降の課題が急にハードになることを知り、認識を改める。

EVERLASTING mas+フルコンに成功。むずかった。

ダイパリメイク購入。デレステを優先しながらもぼちぼちやる。

 

11月20日

スタドリの消費に躊躇いがなくなる。このあたりから放置編成を使える階は使う方針を取る。

課題クリアのための効率を考え、唯一のレベル30であるイベ曲EVERLASTING mas+、レベル28で且つノーツ数が多い紅、ノーツ数が二番目に多いGod knows、レベル28の中で比較的コンボをつなげやすいPANDEMIC ALONEをヘビロテし始める。

記録してないので曖昧だが40階あたりまで到達。

10th千葉のライブグッズが届いて浮足立つ。

 

11月21日

丸一日を塔を登るのに費やす。放置編成で回してる間はダイパリメイクを進める。

47階まで到達。

 

11月22日

紅とPANDEMIC ALONEを叩きすぎて星輝子イベを走っているような錯覚に陥る。

50階まで到達。

 

11月23日

50階の課題を完遂し、マイスタイルSSR+鷺沢文香を獲得。

自身の編成と相談した結果、ステータスをボーカルに特化させた方が良いと判断し、続けてボーカルタワーを登り始める。

 

11月24日

ボーカルタワー登頂。20階までだったので楽だった。

マイスタイル文香さんを編成に入れてイベ曲のスコア更新を狙い始めるが、なかなかフルコンできず沼にはまる。ついでに久川凪の塔を登り始める。

10th千葉の座席が確定。

ダイパリメイクの殿堂入り達成。シロナさん強すぎ。ドダイトスはザコ。

 

11月25日

イベ曲のフルコンができずに苦しむ。

 

11月26日

LIVE Infinity終了。滑り込みでイベ曲のフルコンが出てスコア更新。

ライブへ向けて準備。

 

11月27日

10th千葉Day1参戦。死にかける。詳しい様子は別記事参照。

シンデレラ10th千葉Day1 感想 - 文香さんの書斎の床下

業務連絡でデレステのアニバイベがLIVE Paradeであること、モバマスのアニバアイプロのプロデュースメンバーがニュージェネの3人であることが判明。この時点でアニバアイプロは走るつもりではおらず、さらにLIVE Paradeは楽に走れるイベントなので安心する。

 

11月28日

10th千葉Day2だが参戦せず帰路へ付く。飛行機の遅延により暇になり、そのさなかにアニバアイプロ開始。

ここで、【シンデレラガール】SR鷺沢文香がガチャに実装されたときに余ってしまった15,000モバコインの存在を思い出す。「LIVE Parade楽だし金の力があればモバマス走れるのでは?」という考えに至り、見切り発車する。

まず余っていたモバコインの大部分をガチャにぶち込み、パワー持ちのSRアーニャを狙いながらイベントアイテムに変換。アーニャは来なかった。走り方がよくわからず、序盤からアイテムをガバガバ使って飛ばす。

担当が死ぬ。

 

11月29日

1日目で飛ばしまくった結果11,000,000pt稼ぎ、ラウンドランキング2位になる。ここで去年の2000位ボーダーを確認したところ、これでまだ10分の1も行っていないことを知って心が折れそうになる。ついでに200位ボーダーの数字を見て震え上がる。

デレステでLIVE Parade開始。日程を確認したところLIVE Paradeの方が開催期間が短かったので、先にLIVE Paradeを片付けて、後半アニバアイプロを頑張る算段を立てる。開始当日に達成動員数50,000人まで稼ぐ。

 

11月30日

アニバアイプロで初日に飛ばしすぎたせいか強い人ばかりのグループにぶち込まれ、この先ずっとラウンドランキング上位に行けず苦しい思いをすることになる。ここでパワー持ちSRアーニャを引くことに成功し、もう1枚はスカウトして戦力が強化される。2日目は13,600,000pt稼ぐ。

LIVE Paradeで全公演達成。さらに特定の公演で放置編成が機能することが判明し、LIVE Paradeを放置編成で走らせながらアニバアイプロをポチポチする環境が整う。

 

12月1日

予定通りLIVE Paradeを放置しながらアニバアイプロを進める。アニバアイプロ3日目は+16,000,000pt。このあたりでLIVE Paradeの進行状況にかなり余裕があることに気付く。

 

12月2日

スマブラにアップデートが入り、持ちキャラのパックンフラワーが強化されたので、小休憩がてらスマブラをやる。アニバアイプロも少しペースを落として+9,700,000pt。

 

12月3日

LIVE Paradeで[キセキの証]SR鷺沢文香のスターランクが15に到達し、最悪もう終わってもいい状態になる。

PC版モバマスにおいて、同じ場所(お仕事ボタンの上部)を連打していれば半自動的に進められることに気付く。これにより片手でマウスをクリックし続けながらもう片方の手で簡単な作業を進められるようになる。+13,300,000pt。

 

12月4日

右手にマウス、左手にリングコンを持ち、リングフィットアドベンチャーをやりながらアニバアイプロを走るモバマス健康法を開発。実際やってみるも、疲れるわ効率は悪いわでもうやらないと誓う。しかしその甲斐あって一気にポイントを稼ぐことができ、+36,600,000pt。累計100,000,000ptに到達。デレステでは[キセキの証]SR一ノ瀬志希がスタラン15に到達。

 

12月5日

LIVE Paradeで達成動員数2,000,000人に達し、報酬をすべて獲得して完走。一方、イベ曲のスコアが伸びず、このままだと金トロが獲得できないと判明し焦る。

アニバアイプロは+39,400,000pt。このあたりで最終3桁に狙いを定め、そうした時のイベントアイテムの不足や今後確保できそうな時間などを加味し、効率を上げる必要があると判断。ちょうどパワー持ちSR藤原肇(特訓後)が良いレートで取引されていたのでフリトレにより確保。

 

12月6日

どきどきぴにゃチャンスで10,000ジュエルを貰う。これにより在庫に不安があったイベントアイテムの大幅な補充に成功。+14,500,000pt。夜になってシーンが最後のパーティー会場へと移り、愛の囁きをパナしてくる鷺沢文香によりイベランが阻害される。

 

12月7日

LIVE Parade終了。ハイスコアがボーダーに届かず(6339位)、金トロの獲得に失敗。かなり落ち込む。所属アイドル全体や編成との兼ね合いも考えて積極的に限定ガシャを引きに行くべきだったと猛省。

アニバアイプロは+15,800,000ptで累計169,900,000pt。この時点で去年のアニバアイプロの2000位ボーダーへ到達。

 

12月8日

+15,100,000pt。イベント産パワー持ちニュージェネ3人の特訓が完了。ここへ来てやっとフルパワーを発揮できるようになる。2日目以降強いグループに入れられたせいで引換券の確保が難しかったのが遅れの原因。

 

12月9日

アニバアイプロ最終日。イベントアイテムは早い段階で使い切り、夜はキャスしながらひたすらポチポチして終了。+33,600,000ptで、最終結果は218,263,675pt。

 

12月10日

結果発表。608位でゴールイン。目標を大幅に上回る、満足のいく結果となった。

ちなみに並走していたわっとうさんは2002位というギリギリ足りない結果に終わる。

 

 

 

 

ということで本当に本当にお疲れさまでした。担当がシンデレラガールになるとこんなに大変なんですね。

デレステの二つのイベントはともかく、モバマスの方は今までイベントを走った経験が皆無だったこともあり、よくわからないまま走った結果、効率面ではかなり良くなかったように思います。気分で走り出すんじゃなくてちゃんと準備が必要でした。でも最終的に良いところまで行けたのでOKです。